こんにちは
ダイアンの津田さんの持ちギャグって知っていますか?
もちろん「ごいごいすー」ですよね!
けど、他にもその派生がいくつか存在します。
そんなダイアン津田さんのギャグについてのまとめです
ゴイゴイスー(ごいごいすー)
津田さんの代表ギャグです。
ポーズは右手を斜め下にかざしながら人差し指を立てます。
左手は腹部を軽く抑える感じにすれば完成です。
テレビ番組でこのギャグをするとテロップで「ゴイゴイスー!」と表記されるのですが、正しくは平仮名で「ごいごいすー」です。
どんな時に使用するといった発動条件は特にありません。
どんな状況だろうが津田さんの独断と偏見により発動されます。
横では相方のユースケさんが握り拳を上に掲げるポーズを一緒に撮ることが多いです。
また、このギャグは団体芸バージョンもあります。
団体芸とは言っても、津田さんがすることはなんら変わることはありません。
津田さんがゴイゴイスーをする後ろで、他の芸人さんたちが好きなポーズを取るという芸となっています。
「今ちゃんの実は」でよく見ることができます。
また、ゴイゴイスーには4段活用が存在します。
ゴイゴイスーはその活用の中で最も下のものになります。
次はゴイゴイスーの上を紹介していきます。
スーススー
ゴイゴイスーの次の活用形です。
ゴイゴイスーと同様なテンション、仕草から繰り出されるスーススーはこれ単体で使われることはほとんどありません。
基本的にはゴイゴイスー4段活用の中でのみ使用されます。
スー
スーススーの次の活用形です。
これまでの2つと異なり、テンションが少し下がります。
おそらく4段活用の最終形態に向けた予備動作と考えられます。
スーもこれ単体としてギャグを使用することは基本的にはありません。
スーを差し上げます
ゴイゴイスー4段活用の最終形態です。
ゴイゴイスー活用形の中で最も強いギャグとなっています。
スーを差し上げますは、これ単体でギャグとして使用されることが多いです。
このギャグをするときはゴイゴイスーと同様に脳の血管千切れるんじゃないかっていうくらい本気のテンションで繰り出されます。
ちなみに、このギャグを含めゴイゴイスー活用形は全て同じポーズとなっています。
最終的には津田さんが三浦大知さんの前でこのギャグを披露し、ギャグを差し上げました。
なので現在このギャグ(スーを差し上げます)の所有者のみ、三浦大知さんとなっています。
しかし、津田さんはそんなこと気にすることもなく普通に使用しています。笑
すぐ言うー
ゴイゴイスー4段活用の逆ではなく、「すぐ言うー」はそれ単体として存在するギャグです。
他の芸人さんに津田さんの弱みを発言された場合に使用されることが多いです。
すぐ言うーと発言する際には、ほとんどゴイゴイスー活用形の時と同じポーズです。
と言うよりも、津田さんのギャグは全て同じポーズです。
覚えやすくていいですね。笑
個人的には「すぐ言うー」が最もバラエティ番組向きで面白いかなって思っております。
まとめ
東京へ進出して数年経つダイアンですが、まだテレビで爆発的に売れている感じはしません。
しかし、今大人気の千鳥が東京へ進出してきたときも全く同じでした。
今後、ダイアンが日本のテレビのMCを独占する日が来るかもしれません。
その日のために、津田さんの代表ギャグは必ず抑えておくようにしておきましょう。