たまに無性に餃子が食べたくなる日があります。
欲を言えば、フライパンいっぱいに餃子を敷き詰めて、お店で出てくるような羽付きの餃子が食べたい。
↓こんなやつ
僕は料理なんてほとんどできませんが、餃子を円盤状に美味しく焼くことは得意です。
料理素人でも簡単に円盤羽付き餃子ができるのです。
準備
まず、餃子を25個くらい準備します。
今回は自分で作りましたが、お店で購入してもいいと思います。
1人だと多すぎるので、2人以上で食べる必要があるのが円盤餃子の難点ですね。笑
フライパンは普通のフライパンで十分です。
1人分でいいなら小さいフライパンで作ればいいのですが、そんな都合よく小さいフライパンなんて持っていません。
あとは餃子の羽を作るために水溶き片栗粉を事前に準備しておきましょう。
あとはお好みで小麦粉を水溶き片栗粉に加えると羽の食感が変わってきます。
加熱開始
フライパンに油をひき餃子をフライパンの縁に沿って並べていきます。
真ん中に空間ができるので、そこにも餃子を入れてあげましょう。
餃子の数が多いのでフライパンが温まる前に並べておきます。
最初1分くらいは普通に温めていきます。
その後、少し水多めの水溶き片栗粉を入れ、蓋をして蒸し焼きにします。
いい感じに火が通ったら(自己判断)蓋を開け、水を飛ばせば完成です。
加熱を開始してから15分くらいで完成です。
今回は水分が蒸発するまでに少し時間がかかってしまいました。
いざ実食
円盤餃子を焼くことだけは得意な素人の餃子が完成しました。
料理なんてほとんどできないので味は普通の家庭的な餃子ですが、見た目がいいので美味しさが3割増。笑
コツはフライパンからお皿に移す時、
利き手にフライパン、反対の手にお皿を持って一気にひっくり返すことです。
火傷を恐れてはいけません。
水分は蒸発しきっていますし、万が一水分が残っていても一気にひっくり返せば手に液体がかかることはありません。
今日は餃子とビールで乾杯ですね♪